History

 

1910-1920 | race 勝利のために

1910-1920 ― 伝説の誕生
1911年

1910年の設立以来、A.L.F.A.社が常に考えていたのは、エンジンの詳しいことこそ知らないが今すぐドライブを楽しみたいと思っているすべての熱心な客のために車を造ることであった。レースに参加したのは、11年。フランキーニとロンツォーニが、「第6回タルガ フローリオ」に2台の24 HPとともに参戦、レースデビューを飾る。結果は散々だったが、A.L.F.A.社は情熱だけはあり余るほど持っていた。

1913-20年

A.L.F.A.社が初めて3位以内に入賞したのは、1913年のことである。フランキーニが40-60 HPで「パルマ-ポッジョ ベルチェートレース」に参加して、総合2位になった。14年には、カンパリ、フランキーニ、フラカッシが運転する3台の40-60 HPが、「タルガ フローリオ」で優勝を競った。第一次世界大戦が終わった19年にはレースも再開され、20年には、ジュゼッペ カンパリが自身初めてとなる優勝をムジェッロで手に入れた。