1971年は「感動の年」であった。デ アダミッチとペスカローロのコンビが33.3で「ブランズハッチ1000km」で優勝。これは単に「世界コンストラクターズ選手権」へのウォームアップだったが、ポルシェやフェラーリを制したのである。「タルガ フローリオ」でも、ヴァッカレッラとヘンツェマンスが、デ アダミッチとヴァン レネップが乗った33.3を尻目に優勝。また「ワトキンスグレン6時間レース(アメリカ)」では、雨をものともせずデ アダミッチとピーターソンの33/3が総合1位を獲得。この時も、ライバルのポルシェやフェラーリを抑えてゴールした。1972年この年は、カバードホイールカーにとって黄金に輝く世界チャンピオンの年だった。33 TT3は「ヨーロッパツーリングカー選手権」で優勝、「世界コンストラクターズ選手権」では2位を占める。 |