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2016.05.19

「ALFA ROMEO DAY 2016」アルファ ロメオ オーナーの祭典をレポート!

2016年5月8日(日)に八ヶ岳高原 富士見パノラマリゾートで開催された、今年で29年目を迎えるアルファ ロメオ オーナーイベント「ALFA ROMEO DAY 2016」。アルファ ロメオに魅せられたエンスージアストたちの声をお届けしよう。

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アルフィスタによるアルフィスタのためのイベント

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この名を知らないというアルファ ロメオ オーナーは少ないだろう。来年30周年を迎える歴史ある同イベントは、主催者も参加者もアルフィスタという「熱き情熱」で運営されている。本イベントには、毎回様々な年式、様々なモデルのアルファ ロメオが集結する。10回以上参加しているコアなオーナーから、初めて参加したというオーナーまで、毎回様々なアルフィスタが集まるのも特徴的だ。約30年にもおよぶイベントの歴史と参加台数、そしてアルフィスタであるという同じ思いを共有できる仲間たちと出逢えるという歓びは、何ものにも代えがたいだろう。時代やライフスタイルに合わせて少しずつスタイルを変えながらも、アルフィスタの熱き情熱で運営するという姿勢を貫いている点も、ALFA ROMEO DAYが新旧アルフィスタに愛され続けている理由のひとつに違いない。そういった意味でも、初めてでも参加しやすい理想的なイベントといえるだろう。ヒストリック・カーから最新モデルまで、200台ものクルマが一堂に介する圧巻の光景を目にすると、100年を超す歴史の中で紆余曲折を経験しつつも、エレガントさを失わず常にドライビングプレジャーを提供し続けている「アルファ ロメオ」の虜になるはずだ。

4Cを通して見えるアルファ ロメオのクルマ作りへの情熱

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左から、ALFA ROMEO DAY事務局の黛健司氏、CAR GRAPHIC加藤哲也氏

イベント内では、CAR GRAPHIC加藤哲也氏のトークショーが行われた。この中で加藤氏は、4Cの長期テストを行った際に感じた、アルファ ロメオの魅力について語ってくれた。

「1年半で3万7000キロ走ったが、その間に変えたのはバッテリーとタイヤのみ。他は純正を維持しているが満足している。歯医者に行くときなどにも普通に乗って行けるし、買い物にも全然使っている。普段使いでも全く問題ない。」と、太鼓判を押していた。さらに今後の4Cとの付き合い方については「長期テスト車としては引退となるが、今では自分の一部のようになっているし引き取ります。こんな面白いクルマこの先お目にかかれないと思うし。スポーティなスパイスの中で実用性の領域もちゃんと存在している4Cは、アルファ ロメオが好きでスポーツカーが好きでエッジの効いた生活を日常的に過ごしたいならおすすめ」とのことだ。

また加藤氏は、採算度外視で推定年間生産台数800台の4Cに注力していることから、クルマ好きに乗ってほしいというアルファ ロメオの想いを感じ、その点でも4Cを面白い、おすすめしたいクルマとして挙げており、アルファ ロメオのクルマ作りに対する情熱を垣間見ることのできるトークショーだった。

オーナーを熱狂させるアルファ ロメオの魅力

Mondo Alfa編集部では、ALFA ROMEO DAYに参加されていたオーナーにインタビューを敢行。そこから聞こえてきたのは、アルファ ロメオに対する情熱はもちろんのこと、アルファ ロメオに乗って人生がポジティブに変化した、という声だった。

最初のインタビューは岐阜から参加というジュニア オーナー。若い頃からの憧れだったというジュニアを、とても綺麗に丁寧に扱われていた。

Junior

―念願の憧れを手に入れた感想は?

デザインが大好きで見ているだけでも大満足。乗っていても「クルマに乗っている」という確かな実感を持てるし、キャブレターのアナログな味わいもいい。一時期、145など他のクルマに乗っていたこともあるが、運命的に出会ったジュニアを見て、昔からジュニアが好きで、ジュニアだけが好きだったことを思い出した。

―あなたにとって、アルファ ロメオとは?

クルマを所有する嬉しさ、乗る楽しみを教えてくれたブランド。

次に登場するのはミトを「サーキットマシン」と語っていたオーナー。アルファ ロメオは初めてということだが、どっぷりハマってしまった様子が伺えた。

MiTo

―ミトに乗った印象は?

それまで国産のAT車に乗っていたのもあるかもしれないが、「サーキットマシン」だなと感じた。ダイナミックモードでは地面に吸い付くような走りを実感でき、ワインディングロードを走るのも楽しい。自分で操る楽しみがある。こんな大きなイベント(ALFA ROMEO DAY)にも参加できて色んなキッカケを与えてくれたクルマ。100点満点。

―イベントの印象は?

4Cがこんなに並んでいるところはなかなか見られない、圧巻の一言。そしてアルファ ロメオというブランドは、このイベントでもそうだが街でアルファ ロメオ同士すれ違うと、お互いを仲間のように感じさせてくれる。なかなか他のブランドでは得ることができないと思うし、人との新しい繋がりをもたらしてくれる。本当に出会えてよかった。

ALFA ROMEO DAYに見たアルファ ロメオの可能性

オーナーインタビューでは、他にもアルファ ロメオのことを「人生そのもの」と即断する声や、「自分の基準になっている」という声を聞くことができた。それほどまでに情熱的なオーナーが集まるブランド、アルファ ロメオ。当日のイベント会場はとても初夏とは思えない熱気をたたえていたが、それは単なる陽気のせいだけではなかっただろう。

来年30周年を迎えるALFA ROMEO DAY。主催者側も、誰でも参加しやすいイベントを心がけており、家族連れやグループなどで参加するオーナーも多い。毎年初参加者の割合が3分の1を超えるというのも納得だ。区切りの年となる来年も、アルファ ロメオ好きが楽しめるというコンセプトを崩さず、イベントの開催を考えているとのこと。ALFA ROMEO DAY、さらにはアルファ ロメオの一層の盛り上がりに注目だ。

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