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2013.03.26

車内の空気環境をクリーンに ポーレンフィルターの交換のススメ


風が運ぶ花粉や大気中のチリやホコリなどが気になる時期ですが、みなさんはクルマの室内の空気環境に気を遣っていらっしゃいますか?

車内に循環させる空気は外気から取り込まれています。
その仕組みとしては、エアコンの空気取り入れ口からポーレンフィルターを通過させることでチリやホコリを取り除き、フレッシュな空気を取り込むというもの。つまり、空気清浄効果の役割を担うポーレンフィルターが目詰まりを起こしていたり、汚れてしまっていると本来の効果が発揮されないだけでなく、エアコンの冷房能力の低下や故障を招く原因になってしまう場合があります。
                   

ポーレンフィルターとは

ポーレンフィルターの『ポーレン(Pollen)』とは『花粉』を示す言葉。その名の通り、ポーレンフィルターは花粉やダストをフィルターでろ過したり、静電式吸着効果によって、目では見えないミクロン単位の細かい異物を除去する効果が期待できるフィルターです。

適切な効果が期待できるのは、大気の汚染状況にもよりますが、走行距離が30,000km、または12ヶ月程度。いずれかが先に到達した時点が交換時期の目安となります。

『しばらく交換していないかも……』と思い当たる場合は、まずは
正規ディーラーで点検をしてもらい、交換が必要な時はクルマに合わせて専用開発された純正品に交換されることをお勧めします。

匂いが気になる方におすすめ!

また、快適性を意識する上で『エアコンのカビの匂いが気になる』という方にご注目いただきたいのが、正規ディーラーでも取扱いをしている『わさびd’air』。


この製品はわさび成分の抗菌効果によって、エアコンユニット内のエバポレータの結露で湿度が高まる環境で匂いの原因となってしまうカビなどの微生物の繁殖を減少させて、においも低減させるというもの。使用方法はポーレンフィルターに装着するタイプとなりますが、効果の持続期間は約1年間なので、ポーレンフィルターの交換時に一緒に交換することをオススメします。

花粉や砂が舞う春先や高温多湿になりやすい梅雨時や夏場など、不快な環境に置かれてしまうと、知らず知らずのうちにストレスがたまってしまいがちなもの。みなさんがドライブを安心・安全に楽しむ上でも、車内の空気環境を意識されてみてはいかがでしょうか。


藤島知子(モータージャーナリスト)

幼い頃からのクルマ好きが高じて、スーパー耐久のレースクイーンを経験。その一年後、サーキット走行はズブの素人だったにもかかわらず、ひょんなことから軽自動車の公認レースに参戦することになる。以来、レースの素晴らしさにどっぷりハマり、現在は自動車雑誌やWeb媒体で執筆活動する傍ら、箱車にフォーミュラカーにと、ジャンルを問わずさまざまなレースに参戦している。

藤トモ通信