• Mondo alfa
  • RENT Supported by Alfa Romeo 11/20~25 LGBT PrideWeek開催 !!
2012.11.26

RENT Supported by Alfa Romeo 11/20~25 LGBT PrideWeek開催 !!

1996年の初演から、ブロードウェイでは12年を超すロングラン。トニー賞やピューリッツアー賞など数々の栄誉に輝き、世界各国でも上演されているミュージカル「RENT」。
11月20日から25日までの6日間は、Alfa Romeoのサポートのもと「LGBT Pride Week」として、終演後にトークショーやライブパフォーマンス等のイベントが開催されます。
今回は、ロジャー役として出演するジュリアンさんに「RENT」の魅力、舞台を通じて伝えたい思いなどをお聞きました。

ジュリアンさんが初めて「RENT」に触れたのはいつ、どこでですか?
そのときに抱いた感想を教えてください。

ジュリアン:
17歳のときに進学したアメリカの大学です。周りの友人たちが皆、『Take Me Or Leave Me』など「RENT」の曲を歌っていたので、アルバムを聴いてみたら「これはすごい!」と感じて。それがきっかけとなり映画、さらにミュージカルを観に行きました。
また、大学では演劇を学んでいたのですが、よく共演していた先輩が「RENT」のツアーにキャストされて「いつかは僕も出てみたい」とずっと思っていました。
だから今回、ロジャー役で出演できることになってめちゃくちゃ嬉しかったですね。

ロジャーについて、どのような印象を持ちましたか?
また、演じるうえで心掛けていたことはありますか?

ジュリアン:
ロジャーに共感できる点はとても多いです。いまNYに4年近く住んでいるんですが、実際にロジャーみたいな人が沢山いますから。もちろん、ミミやマークといった他のキャラクターのような住人もいます。
NYにいる人達って毎日120%で生きているんです。稽古でも「ロジャーはもっと血が熱い」と指導を受けましたが、本当にエネルギーのレベルが違う。だからどんなに疲れていても、いつもより速く、力強く動くようにして、まず身体から心へと情報を送るように工夫して演じています。

今回の公演は、オリジナル演出を手掛けたマイケル・グライフ氏による新演出版とのことですが、その見どころを教えてください。

ジュリアン:
新演出では、曲のテンポを速くしたり曲と曲の合間を詰めたりして、以前と比べてタイトになっています。展開が早いのでぼんやりと考えるヒマもなく、一つ一つのシーンごとに気持ちがぐっと高まるような演出です。

初演から年月を経ても、世界中で上演されている「RENT」の魅力は何ですか?

ジュリアン:
テーマがユニバーサルだからでしょうか。ストーリーやキャラクターはとても深く作り込まれているけれど、メッセージはシンプル。恋人や友人、仕事などに対する“愛”です。これが世界中の人々の共感を呼んでいるのだと思います。

舞台上から観客へ伝えたいことは何ですか?
「RENT」を楽しみたいと思っている人達へメッセージをお願いします。

ジュリアン:
「もっと自分らしく、個性を出して」ですね。周りがやってないからと遠慮しなくていいんです。劇中の『What You Own』という曲の通り、人はそれぞれ違うからこそ皆で一緒になろうよという思いを伝えたいです。

「RENT」の今公演に協力しているAlfa RomeoではLGBTへの支援を行っています。CSRとしてセクシャルマイノリティをサポートすることについて、どのように考えますか?

ジュリアン:
僕自身、アメリカに行って初めてゲイのコミュニティに出会い、一緒に作品を作るなどしてきたので、セクシャルマイノリティの活動をサポートしています。NYに住んでいたら当たり前のことなんですが、このような動きが日本でも起きているのは嬉しいですね。
LGBTが境界線を感じることなく生活するためには、ネットワークやシステムが重要だと思います。その点で、Alfa Romeoの取り組みは大きな影響力があると思いますし、今後も注目していきたいです。