アルファ ロメオのカルチャーに触れる

石川の自然や先代の知恵に和菓子を学ぶ、「森八」中宮千里さんの果てなき挑戦
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Art of Taste
A GASTRO JOURNEY
#02
石川県金沢市にある、390年以上続く和菓子の名店「森八」。
その19代目若女将であり、和菓子職人でもある中宮千里氏が、
アルファ ロメオに宿る情熱と日本古来のモチーフが融合したオリジナル和菓子を創作。
古より伝わる伝統と技、そして熱き思いが生み出す発想が、
アルファ ロメオの歴史と未来を感じる新たな和菓子を創造する。
応募期間:2021年2月5日(金) 〜 3月8日(月)23:59
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
アルファ ロメオに宿る情熱と日本古来のモチーフが融合したオリジナル和菓子4個セット。「森八」19代目若女将であり、和菓子職人でもある中宮千里氏が創作した、アルファ ロメオの伝統と走りを感じる特別な和菓子をお楽しみください。
アルファ ロメオのレースの歴史に燦然と輝くモチーフ「クアドリフォリオ(四葉のクローバー)」に、日本古来の繁栄と幸運の意味を込めた意匠を採用した和菓子。
「森八」のある旧加賀藩の藩主、前田家の家紋のモチーフである梅の花を象った和菓子。梅の可憐な姿と秘められた情熱を赤色で表現。
和菓子や着物などに「再生の象徴」として描かる蛇のモチーフを使用し、アルファ ロメオのエンブレムに描かれる大蛇(ビショーネ)を表現。
金沢と能登をつなぐ「のと里山街道」のドライブで感じる、
北陸の風と波しぶき、そしてアルファ ロメオの疾走感を演出。
森八 19代目若女将・和菓子職人
中宮 千里Chisato Nakamiya
石川県金沢市出身。代々、和菓子作りを営む老舗和菓子店「森八」に生まれ、幼少時より和菓子の味に親しんで育つ。高校卒業後は東京に出てデザインの専門学校に学び、卒業後はエディトリアルデザイン事務所に勤務する。退職後、東京製菓学校和菓子本科に入学し、和菓子を一から学び始める。2009年「森八」入社。現在、19代目若女将、チーフコンフェクショナーとして活躍中。
コーディネーター
山口 繭子Mayuko Yamaguchi
神戸市出身。『婦人画報』『ELLE gourmet』(共にハースト婦人画報社)編集部を経て独立。現在、「食とライフスタイル」をテーマに、動画やイベントのディレクション、ブランド・新規レストランのコーディネートなどで活動している。近著に、自身の朝食をまとめたレシピエッセイ『世界一かんたんに人を幸せにする食べ物、それはトースト』(サンマーク出版)。