PRESS RELEASE

2018年フォーミュラ1、アブダビグランプリ、決勝レース

アルファ ロメオ ザウバーF1チーム、2018年コンストラクターズランキングで8位を獲得

天候:晴れ/ドライ、気温:25-33度、路面温度:28-35度

アルファ ロメオ ザウバーF1チームは、年間を通じて努力を積みあげた結果、2018年フォーミュラワンのコンストラクターズ ランキングで計48ポイントを獲得し、8位でシーズンを終えることができました。これはシャルル・ルクレール、マーカス・エリクソンの両ドライバーと、サーキットおよびスイス本部で共に戦ったチーム全員の努力により成し遂げたものです。

アブダビグランプリでは、ドライバーはプラクティスから予選、決勝と進むにつれ徐々に戦闘力を高めていき、決勝ですばらしいパフォーマンスを発揮しました。二人のドライバーは今回のレースを1ストップ作戦で挑みました。シャルル・ルクレールは土曜日の予選でQ3に進出し、決勝レースは予選と同じハイパーソフトタイヤでスタートを切りました。マーカス・エリクソンはスーパーソフトタイヤで12番手からスタートしました。スタート直後にアクシデントが起こりましたが、二人のドライバーはタイヤをうまくマネージメントしながら、いいペースでラップを積み重ねていきました。シャルル・ルクレールは中盤グループの上位争いで華麗な走りを見せ、7位でゴールを決めました。マーカス・エリクソンは、今シーズン最後のレースを最高の結果で飾るべく前向きな気持ちで挑み、周を重ねるごとにパフォーマンスを高めていきました。しかしながら26周目、トップ10を走行していた彼のマシンにメカニカルトラブルが発生し、リタイアを余儀なくされました。

シャルル・ルクレールは、ドライバーズランキングで39ポイントを獲得し、13位。マーカス・エリクソンは9ポイントを得て、17位でシーズンを終えました。
チームはすばらしいパフォーマンスとチームワークを発揮した両ドライバーに感謝の意を示すとともに、二人の今後の活躍に期待します。

マーカス・エリクソン(カーナンバー9):
C37(シャシー05/フェラーリ)
結果:リタイア、タイヤ:スーパーソフト
「今回のレースは、自分の望んだかたちで戦うことができず、リタイアという結果となってしまい残念です。タイヤはハードなスーパーソフトでスタートし、最初はマシンのバランスにやや戸惑いましたが、リタイアする前の数ラップはフィーリングが良くなり、いいペースで走ることができました。もしそのまま走り続ることができたら…という気持ちはありますが、チームのしてくれた仕事には満足しています。1年という長期に渡り、一生懸命努力してくれたチームに感謝しています。チームが今シーズンに果たした結果は誇らしいもので、大きな前進を遂げました。自分にとってもこれまでのF1キャリアの中でベストなシーズンとなったし、この1年の戦いはずっと記憶に残るでしょう」
シャルル・ルクレール(カーナンバー16):
C37(シャシー02/フェラーリ)
結果:7位、タイヤ:ハイパーソフト、スーパーソフト(7周目~)
「今回のレースはもっと上を狙えたという想いはありますが、7位という満足できる順位で最終戦を終え、ポイントを稼ぐことができて良かったです。アルファ ロメオ ザウバーF1チームには、とても良い1年を過ごさせてもらったこと、多くのことを学ばせてもらったことにとても感謝しています。共にレースを戦い、努力したことがしっかり進化につながったことを見られたのはとても良かったです。チームの一員として一緒にレースができて良かったし、チームのこれからの活躍にも期待しています」
フレデリック・バッサー(チーム代表):
「8位という結果でシーズンを終えることができて良かったと思っています。昨シーズンからの進化は目覚ましく、大きなステップを踏み出すことができました。これはサーキットとスイスの本部でそれぞれ共に戦ったチームメンバーのおかげです。チームは来シーズンにさらなる高みを目指し、高いモチベーションをもって挑むことになるでしょう。進化というのはドライバーが良い走りを見せ、互いに刺激を与え合うことで実現するものだと思います。マーカスとシャルルには大きな貢献をしてくれたことに感謝するとともに、二人の今後の活躍に期待します」