PRESS RELEASE

2018年フォーミュラ1、ブラジルグランプリ、決勝レース

シャルル・ルクレールが7位でフィニッシュ アルファ ロメオ ザウバーF1チームはさらにポイントアップ

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アルファ ロメオ ザウバーF1チームは、サンパウロで行われたブラジルグランプリで、シャルル・ルクレールの活躍により、コンストラクターズランキングで8位の座をより強固なものとしました。予選では、マーカス・エリクソンが6番手、シャルル・ルクレールは7番手につけ、チームにとって今季最高のポジションからスタートを切りました。しかしながら決勝レースで、2人のドライバーには異なる運命が待ち受けていました。シャルル・ルクレールは好スタートを切り、オープニングラップをいいポジションで駆け抜けることができましたが、マーカス・エリクソンには困難な状況が待ち受けていました。

マーカス・エリクソンはスタートで果敢な走りを見せましたが、オープニングラップで他のマシンと接触し、フロアとウイングにダメージを負ってしまいました。チームはマシンの修復のため彼をピットに呼び戻しましたが、最後まで走り切ることはできずリタイアという結果となってしまいました。

一方、ルクレールは安定した強さを発揮し、中盤グループの最前列でバトルを繰り広げました。結果、今季3度目となる7位でゴール。モナコ出身の新人は新たに6ポイントを獲得しました。累計では33ポイントとなり、ドライバーズランキングは14位に上がりました。

コンストラクターズランキングでは、アルファ ロメオ ザウバーF1チームは42ポイントを獲得し、8位につけています。なおマーカス・エリクソンのドライバーズランキングは17位(9ポイント)です。

マーカス・エリクソン(カーナンバー9):
C37(シャシー05/フェラーリ)
結果:リタイア、タイヤ:スーパーソフト、ミディアム(18周目~)
「チームにとって良い週末となりましたが、自分にとっては残念な結果となってしまいました。スタート直後に他のマシンと接触してしまい、走り続けることはできませんでした。マシンのバランスが崩れてしまい、状況はどんどん悪化していったのです。リタイアすることになり屈辱です。予選が非常に良かっただけに残念でなりません。最終戦のアブダビではいい結果を残したいと思います」
シャルル・ルクレール(カーナンバー16):
C37(シャシー02/フェラーリ)
結果:7位、タイヤ:スーパーソフト、ミディアム(35周目~)
「7位というチームにも満足してもらえる結果を残すことができてうれしいです。コースを楽しみながら走ることができたし、ポイント獲得によりコンストラクターズランキングで8位の座を固めることができ、チームにとってよい結果となりました。次戦のアブダビも楽しみです」
フレデリック・バッサー(チーム代表):
「全体的にチームにとって良い週末だったと思います。ドライバーは2人とも予選で力強い走りを見せ、決勝レースでは中盤グループ前方からスタートを切りました。シャルルの7位という結果は、コンストラクターズランキングで8位のポジションを固める大きなステップとなりました。その一方で、マーカスがリタイアしてしまい、チームは複雑な心境でサンパウロを後にしました。彼のマシンは他のクルマとの接触でフロアとウイングを痛めてしまい、レースを終えることができませんでした。そういう結果にはなりましたが、チームが戦闘力を発揮し、ポイント争いで健闘しているのは大きなプラスです。この前進はチーム全体がサーキットやファクトリーで努力を積み重ねてきた成果です。アブダビでの最終戦もよいかたちでレースを終えられることを期待しています」