PRESS RELEASE

不運に見舞われたハンガリーグランプリ マーカス・エリクソンは15位、シャルル・ルクレールはリタイア

2018年フォーミュラ1、ハンガリーグランプリ、決勝レース(日曜日)

天候:晴れ/ドライ、気温:32~35度、路面温度:47~57度

7月29日に決勝が行われたハンガリーグランプリは、アルファロメオ・ザウバーF1チームにとって、非常に残念な結果となりました。14番手からスタートしたマーカス・エリクソンと16番手スタートのシャルル・ルクレールは、ポジションアップを狙い、スタートラインに並びました。しかしながら、2人のドライバーに不運が襲いかかります。シャルル・ルクレールはオープニングラップでアクシデントに巻き込まれ、そのダメージにより戦線からの離脱を余儀なくされました。また、マーカス・エリクソンも最初のラップでアクシデントに巻き込まれ、順位を後退。オーバーテイクが困難なコースでベストを尽くし、15位でチェッカーを受けました。

なお、チームはレース後もブダペストに残り、7月31日と8月1日に実施されるテストに参加します。テスト初日はマーカス・エリクソンが、2日目はリザーブドライバーのアントニオ・ジョビナッツィがマシンを走らせます。

アルファロメオ・ザウバーF1チームは、これまでのレースで18ポイントを獲得、9番目のポジションで3週間のサマーブレイクを迎えます。ドライバーズランキングでは、シャルル・ルクレールが13ポイントを獲得し15位。マーカス・エリクソンは5ポイントを得て、17位となっています。

マーカス・エリクソン(カーナンバー9):
C37(シャシー03/フェラーリ)
結果:15位、タイヤ交換:ウルトラソフト(スタート)、ミディアム(6周目~)
「厳しいレースでした。スタート直後のアクシデントでポジションを落とし、最後尾まで後退してしまいました。その後、オーバーテイクを試みたものの、抜くのは困難でした。レース前半にセーフティカーが入り、その機会にタイヤをミディアムに変更しました。そのおかげでポジションを少し取り戻すことができました。しかしそれ以上前に出ることは叶いませんでした。全体的には良いレースとは言えませんでしたが、シーズン後半は戦闘力が向上すると思います。今週中にテストを行い、その後サマーブレイクに入ります。その間、これまでのレースを振り返ることができますので、さらに強くなり後半戦に備えるつもりです」
シャルル・ルクレール(カーナンバー16):
C37(シャシー02/フェラーリ)
結果:リタイア、タイヤ交換:ソフト(スタート)
「サマーブレイクを前に、このような残念な結果となってしまい残念です。スタート直後に2台のマシンに挟まれマシンがダメージを追ってしまい、リタイアせざるを得なくなりました。でも、シーズン前半を振り返ると、まずまずの結果だと思います。予想していたより良い結果で、多くを学びましたし、ポイントも獲得しました。サマーブレイク中は十分にリラックスし、後半戦に向けたトレーニングを実施するつもりです」
フレデリック・バッサー(チーム代表):
「今回のレースはわれわれにとって、あまり良い結果ではありませんでした。ふたりともオープニングラップで接触に巻き込まれ、それがレース結果を左右する致命傷となってしまいました。シャルルはリタイアを余儀なくされました。一方のマーカスも、ポジションを最後尾まで落としてしまいました。その後、ポジションを取り戻すのは困難で、15位でレースを終えました。とはいえ、シーズン前半を振り返れば2人ともポジティブな結果を残しています。マーカスもシャルルもポイントを獲得し、レース毎に進化している実感があります。シーズン後半もこの調子を保ち、結果に繋げていきたいと思います」