PRESS RELEASE

2018年フォーミュラ1、メキシコグランプリ、決勝レース

アルファ ロメオ・ザウバーF1チーム、ダブル入賞によりコンストラクターズランキングで8位に浮上

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アルファ ロメオ・ザウバーF1チームは、メキシコグランプリの過酷なレースを全力で戦い、ダブル入賞を果たしました。シャルル・ルクレールは7位に入り、6ポイントを獲得。マーカス・エリクソンは9位で2ポイントをチームに持ち帰りました。綿密な作戦を立てて挑んだ決勝レースのスタート。観客やチームのメンバーが固唾を飲んで見守るなか、アルファ ロメオ・ザウバーF1チームの2人のドライバーはオープニングラップで抜群のパフォーマンスを発揮しました。難所で知られるエルマノス・ロドリゲス・サーキットでは、前日の予選Q3で履いたユーズドのハイパーソフトタイヤでは十分なスピードを出せないことは明らかでしたが、それはアルファ ロメオ・ザウバーF1チームだけでなく、他のチームにとっても同じであり、カギを握るのはタイヤをいかに持たせながら、ポジションを維持できるかでした。シャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンはそれぞれ9番手と10番手からワンストップ作戦でポイント獲得を狙いました。タイヤマネージメントが勝負の分かれ目となった最初のスティントでは、両ドライバーはタイヤの垂れと戦いながら最大限のパフォーマンスを発揮しました。そしてピットストップ後にポジションアップを狙う作戦もうまくいき、2台ともすばらしい順位でチェッカーフラッグを受けました。

今回のレースでアルファ ロメオ・ザウバーF1チームは、コンストラクターズランキングで8位に浮上(36ポイント)。ドライバーズランキングは、シャルル・ルクレールが15位(27ポイント)、マーカス・エリクソンは17位(9ポイント)となっています。

マーカス・エリクソン(カーナンバー9):
C37(シャシー05/フェラーリ)
結果:9位、タイヤ:ハイパーソフト、スーパーソフト(16周目~)
「今日のレースはチームにとってすばらしい結果となりました。2台ともポイントを獲得でき、コンストラクターズランキングで順位を上げることに成功しました。自分でもいい結果を出せたと思いますし、記憶に残るレースとなりました。ピットストップ前はタイヤの状況を見ながらパフォーマンスを最大限発揮することに集中し、タイヤ交換後は順位アップに全力を注ぎました。ミスすることなくレースを終えることができ、結果には満足しています」
シャルル・ルクレール(カーナンバー16):
C37(シャシー02/フェラーリ)
結果:7位、タイヤ:ハイパーソフト、スーパーソフト(13周目~)
「いいレースができたと思います。これまでのF1の戦いで2番目に良いポジションを獲得することができ、満足です。タイヤをコントロールしながら走るのは困難で、苦しいレースでした。でもチームの努力の甲斐あって、コンストラクターズランキングで順位を上げることができました。全体的にうまくいったので、次のブラジルグランプリでも同様に結果を残したいと思います」
フレデリック・バッサー(チーム代表):
「今回のレースは、予選、決勝ともうまくいき、実りの多いレースでした。シャルルもマーカスも予選ではQ3まで残ったし、決勝レースはポイント圏内でゴールしました。厳しいレースだったので、どのドライバーもタイヤマネージメントには苦労したはずです。そうした状況のなかシャルルとマーカスはふたりとも優れたパフォーマンスを発揮し、ポジションをキープしました。それがチームの成功に結びつきました。残りのグランプリもこの調子で戦うことを目指し、まずは次のサンパウロでのレースに全力で挑みたいと思います」