PRESS RELEASE

アルファ ロメオ レーシング、新型マシンC38を発表

アルファ ロメオ レーシングは、2019年のF1選手権の開幕に先駆け、「アルファ ロメオ レーシング C38」を披露しました。また、併せてチーム体制について発表しました。

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チーム名について
アルファ ロメオ ザウバーF1チームは、新たに「アルファ ロメオ レーシング」へと改名しました。なおチーム体制やオーナー、マネージメントについては従来から変更ありません。

ドライバーについて
キミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィがチームに加わりました。2人のニックネームは、“アイスマン”(ライコネン)と“ジョヴィ”(ジョヴィナッツィ)です。タイトルスポンサーであるアルファ ロメオの計らいにより、キミ・ライコネンはカーナンバー7のマシンを、アントニオ・ジョヴィナッツィはこれまでのキャリアを考慮したカーナンバー99のマシンをドライブします。

マシンのデザインについて
2018シーズンに好評を博したマシン(C37)の特徴を生かしつつ、よりクールかつ美しい姿へと変貌しています。ザウバー伝統のホワイトとブルーに、レース界において長い歴史を有するアルファ ロメオの象徴的なカラーであるレッドを組み合わせたカラーリングに仕上がっています。

スポンサーについて
新たなパートナーシップについては現時点で交渉中の企業もあるため、随時プレスリリースで発表します。

技術面について
チーム代表のフレデリック・バッサー、ならびにテクニカルディレクター、シモーネ・レスタ率いるチームの方針により詳細は明らかにできませんが、オフシーズン中に様々な工夫が凝らしてあります。

このように多くのことが新しくなったアルファ ロメオ レーシング。2019シーズンにそのポテンシャルを発揮し、多くのポイントを獲得できることを目指します。

アルファ ロメオ レーシング チーム代表 兼 ザウバー モータースポーツAG CEO フレデリック・バッサー
「アルファ ロメオ レーシング C38を発表できることをうれしく思います。マシンは、サーキットとスイスの本社にそれぞれ在籍するチームメンバーの一人一人の努力により完成しました。外観は昨年のマシンの特徴を踏襲しつつ、より力強く、尖ったデザインとなっています。またスポンサーロゴをより広くなったスペースに露出できることを誇らしく思います。チームの活躍に期待し、多大なる情熱を持ってマシンの完成に導いてくださった方々に御礼を申し上げるとともに、今後も努力を重ね、2019シーズンに良い結果を残せることを目指します」

アルファ ロメオ レーシング テクニカルディレクター シモーネ・レスタ
「昨年チームに加わってから、あらゆる面で大きな進化を見届けることができました。さらにオフシーズン中にチームはハードワークをこなし、アルファ ロメオ レーシングC38を仕上げました。テストではその成果が見られるのを楽しみにしています。これまで、すべての部門のメンバーが一丸となって同じ方向を向き、力を注いできました。今シーズンは主にエアロダイナミクス面でレギュレーションに大きな変更があるので、我々はそれを踏まえた野心的な目標設定をしています。ドライバーもすばらしいメンバーを迎えることができました。メルボルンの初戦に向けたこの2週間のテストで、フィードバックが得られることを楽しみにしています」

キミ・ライコネン
「マシンはルックスが良く、いい仕上がりだと思います。多くのパートナーがチームをサポートしてくれているのはとてもすばらしいことで、われわれを信じてサポートしてくれている方々に感謝します。今はマシンを走らせるのがとても楽しみで、これから2週間のテストでC38への理解を深めていくつもりです」

アントニオ・ジョヴィナッツィ
「デザインもカラーリングもよく、クリーンでとても美しいマシンだと思います。これが自分にとって最初のF1マシンとなるので、とても感慨深いです。チームをサポートしてくれているたくさんのスポンサーに感謝の気持ちでいっぱいです。今週始まるテストでC38を走らせるのを楽しみにしています」