PRESS RELEASE

2018年フォーミュラ1、アメリカグランプリ、決勝レース

2018年フォーミュラ1、アメリカグランプリ、決勝レース

天候:晴れ/ドライ、気温:29-32度、路面温度:29-32度

アルファ ロメオ・ザウバーF1チームは、ポイント獲得への期待を胸に、第18戦アメリカグランプリの舞台、テキサス州サーキット・オブ・ジ・アメリカズへと向かいました。しかしながら、オープニングラップのアクシデントでシャルル・ルクレールがマシンにダメージを負い、戦線からの離脱を余儀なくされました。チームは直ちにシャルルをピットに戻し、タイヤとノーズを交換してコースへと送り出しました。シャルルは遅れを取り戻すため渾身の走りでプッシュしましたが、衝突時に受けたダメージの影響から残りのレースを走り切ることはできず、結果リタイアとなりました。

一方、17番手から好スタートを決めたマーカス・エリクソンは、コンスタントに自身のパフォーマンスを発揮し、中盤グループに入り込みました。マーカスは得意とするそのコースで、タイヤの消耗を計算に入れながらペースを上げ、最終的に12番手でチェッカーを受けました。レース後、彼の上位にいた2人のドライバーがペナルティを受けたことから、マーカスは10位にポジションアップし、チームにポイントをもたらしました。

アルファ ロメオ・ザウバーF1チームは、現在コンストラクターズポイントで9位。ドライバーズランキングでは、シャルル・ルクレールが15位(21ポイント)、マーカス・エリクソンは17位(7ポイント)です。

マーカス・エリクソン(カーナンバー9):
C37(シャシー03/フェラーリ)
結果:10位、タイヤ:ソフト、スーパーソフト(30周目~)
「自分にとっては、なかなかのレースでした。ハードなタイヤでのスタートだったのでライバルより不利でしたが、その後がんばって少しずつ順位を上げられたのが良かったです。とはいえ、目標はポイント獲得ですので、結果には完全に満足しているわけではありません。今回のレースでチームのパフォーマンスに確かな手応えを感じられたので、次のメキシコシティでのレースで力を発揮したいと思います」
シャルル・ルクレール(カーナンバー16):
C37(シャシー02/フェラーリ)
結果:リタイア、タイヤ:ウルトラソフト、ソフト(2周目~)
「このような結果となり、フラストレーションを感じています。9番手からのスタートで、確かなポテンシャルを感じていました。スタートラップで受けた損傷が大きく、タイヤとノーズの交換後も残りのレースを完全な状態で走ることはできませんでした。結果的に早々とリタイアすることになり屈辱です。チームのパフォーマンスは高い状態にあったので残念でしたが、次のメキシコGPで取り戻したいと思います」
フレデリック・バッサー(チーム代表):
「またしてもシャルルにとって厳しいレースとなってしまいました。彼はすばらしいスタートを決め、好調な滑り出しでした。残念ながら1周目でアクシデントに巻き込まれ、マシンはダメージを負ってしまいました。タイヤとノーズを交換しましたが、マシンが受けた損傷が大きかったのです。マーカスにとってはいいレースでした。予選は厳しく中盤グループ後方からのスタートとなりましたが、安定した走りで順位を上げ、12番まで順位を上げることができました。ドライバーは2人とも厳しい状況のなかでベストを尽くしたと思います。次週のメキシコGPは前向きに挑み、いい結果を残したいと思います」