PRESS RELEASE

2019年 フォーミュラ1ベルギーグランプリ 決勝レース

天候:曇り 気温:16.9-18.2度 路面温度:26.6-30.7度

スパ・フランコルシャン サーキットでは、アントワーヌ・ユベールに起こった悲劇を慎み、彼のメモリーに敬意を表してレースが行われました。結果はチームにとって望ましいものではなく、たくさんのポテンシャルを発揮しながらも、ポイントを獲得することなくサーキットを後にしました。しかしレースは、結果がすべてではありません。

アルファ ロメオ レーシング チーム代表 兼 ザウバー モータースポーツAG CEO フレデリック・バッサー:
「昨日サーキットで悲劇が起こった状況のなかで、レースをするのは決して容易なことではありませんでした。アントワーヌは、F3で私のチームのドライバーを務めた一人で、彼に捧げた1分間の黙祷はとても心に響く瞬間でした。ご家族にお悔やみを捧げるとともに、ザウバージュニアドライバーのファン・マヌエルの一刻も早い回復を祈ります。レースの方は、忘れがたい午後になりました。キミ・ライコネンがスタートから数百メートルでマックス・フェルスタッペンにヒットされ、アントニオ・ジョヴィナッツィはファイナルラップのアクシデントでポイント獲得の機会を失ってしまいました」
キミ・ライコネン(#7):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー04/フェラーリ)
結果:16位、ファステストラップ:1:48:753、タイヤ:ソフト(1周)、ミディアム30周)
「残念なことに今日の自分のレースは、ターン1ですでに終わっていました。ボッタスがアウトサイドにいたのでスローダウンせざるを得ず、次の瞬間、ヒットされて肩輪が浮き上がりました。フロアにかなりの損傷を受けたマシンでレースを続けるのはほとんど無意味でしたが、何が起こるかわからないので、最後まで走り切りました。マシンが強かっただけにとても残念です」
アントニオ・ジョヴィナッツィ(#99):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー01/フェラーリ)
結果:18位(DFN)、ファステストラップ:1:47:560、タイヤ:ミディアム(29周)、ソフト(15周)
「今日、マシンは本当に強く、それだけに最終ラップのアクシデントでレースを終えられず悔しいです。チームの戦略は素晴らしく、ポイントを取れるポジションにいました。チームの皆に申し訳ない気持ちです。これもレースなのだと思います」