PRESS RELEASE

2019年 フォーミュラ1イギリスグランプリ 決勝レース

天候:曇り 気温:18.1-18.8度 路面温度:28.4-27.9度

歴史あるシルバーストーン。ヘリテージを持つアルフェッタ。そして独特のスタイルを持つキミ・ライコネン。様々な個性が巡り合わせたイギリスグランプリ。そのスリリングなレースで、ベテランドライバーが本領を発揮しました。

アルファ ロメオ レーシング チーム代表 兼 ザウバー モータースポーツAG CEO フレデリック・バッサー:
「4ポイント獲得できたのはうれしい限りですが、片方のマシンがチェッカーフラッグを受けられなかったレースというのは、残念な気持ちになります。全体としてはチームのパフォーマンスは満足のいくものでした。キミは安定した走りを見せ、訪れたチャンスをほぼすべてものにしました。アントニオはキミに近いところにいましたが、残念ながらメカニカルトラブルにより、グラベル上でレースを終えました。今回も中位グループで闘うことはできましたが、自分たちが積み上げてきた土台を確固たるものにするため、ハードワークを続けていきます」
キミ・ライコネン(#7):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー04/フェラーリ)
結果:8位、ファステストラップ:1:30:034、タイヤ:ニューミディアム(17周)、ニューハード(35周)
「8位というのはポジティブな結果です。決勝レースはコーナー付近でのハンドリングがかなりよかったですが、ストレートではスピードがやや不足していました。最後は前を行くマシンの後ろに張り付いて空気抵抗を減らすことで、後方に迫っていたトロロッソのクビアトをなんとか抑えることができました。簡単なレースではなかったけど、ポイントが得られてよかったです」
アントニオ・ジョヴィナッツィ(#99):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー02/フェラーリ)
結果:リタイア、ファステストラップ:1:32:464、タイヤ:ニューモディアム(18周)
「フィニッシュラインを通過できず残念です。マシンに何らかのトラブルが起こり、グラベルに飲み込まれてしまいました。原因はまだわかっておらず、マシンが戻ってきたら調べます。残念な結果となりましたが、それがレースというもの。リタイアするまではキミに近いところにいて、2台とも同じような戦略だったので、ポイント圏内かそれに近いところが狙えたはずでした。こんな結果になってしまいましたが、チームのパフォーマンスには満足しています。良い結果が得られて、チームはさらに前進したと思います。中位グループの闘いは熾烈なので、そこに留まるためにハードワークを続けていきます」