PRESS RELEASE

2019年 フォーミュラ1 モナコグランプリ 決勝レース

天候:曇り、気温:22.2-24度、路面温度:30.4~34.6度

アルファ ロメオ レーシング チーム代表 兼 ザウバー モータースポーツAG CEO フレデリック・バッサー:
「チームにとって難しい週末となりました。今回のレースでは事実上、土曜日に妥協を強いられました。いくつかのステージで我々のマシンは最速ラップを刻むことができましたが、モナコはやはりモナコで、巻き返すことはできませんでした。ペースに差があってもこのコースはオーバーテイクが非常に難しく、違う戦略を立てたものの、ゴール時の順位はスタート時とほとんど変わりませんでした。プラクティスでいい結果を出していながらもノーポイントでサーキットを離れるのは残念ですが、次戦のカナダで再びポイント争いができることを願っています」
キミ・ライコネン(#7):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー03/フェラーリ)
結果:10位、タイヤ:ソフト、ミディアム(48周目~)
「簡単な週末になるとは思っていなかったけれど、不運なことに実際にその通りになってしまいました。レースはかなり退屈なものでした。抜く場所がどこにもなく、1ラップ目と同じポジションでのゴールでした。フロントウイングにダメージを負い、ピットストップ前後にはいくつかの問題を抱え、さらにストロールにヒットまでされましたが、これらがレースの順位に影響するということもなかった。ひとたび前を行くマシンの後ろについたら、そのマシンに大きな問題が出ない限り、そこに居続けることになる。それがモナコのレースです。前を行く他のマシンたちと同じことをやっても仕方ないので違う戦略を試みましたが、結果的に順位は上げられませんでした。唯一、雨が降ればチャンスが生まれると期待しましたが、それも実現しませんでした」
アントニオ・ジョヴィナッツィ(#99):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー04/フェラーリ)
結果:19位、タイヤ:ソフト、ミディアム(46周目~)
「チームにとって、あまり面白いレースではなかったです。第一コーナーでウイリアムズのマシンにポジションを奪われ、ペースはこちらの方が速かったにもかかわらず、抜き返すことができませんでした。ラスカスでオーバーテイクを試みたものの、2台ぶんのスペースはなく、接触してスタックしてしまいました。遅いクルマの後ろを走り続けるのはとてもフラストレーションが溜まり、自分にとってはかなり退屈なレースとなってしまいました」