PRESS RELEASE

2019年 フォーミュラ1シンガポールグランプリ 決勝レース

天候:曇り 気温:30.2-29.5度 路面温度:37.2-34.2度

アルファ ロメオ レーシング チーム代表 兼 ザウバー モータースポーツAG CEO フレデリック・バッサー:
「ジェットコースターのようなレースで、1ポイントを獲得できたのは良かったですが、今夜の展開を振り返ると悔いの残るレースでもありました。アントニオ・ジョヴィナッツィは、すばらしいレースをし、ミスもほとんどなかったですが、セーフティカーがもう数周早く出ていれば、さらに素晴らしい結果となっていたでしょう。アントニオはダメージを受けたクルマでよく戦いました。それでも、“もしあの時…”という気持ちは残りますが。キミ・ライコネンも堅実なレースを繰り広げ、スタートからポジションアップを上げ、ポイント獲得が見えていたところでした。タイヤの消耗と戦いながら走行していた時、不運にもクビアトとのアクシデントに巻き込まれ、彼のレースは終わってしまいました。結果的に獲得できたのは1ポイントですが、来週のソチではさらなるポイントを狙っていきます」
キミ・ライコネン(#7):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー06/フェラーリ)
結果:リタイア、タイヤ:ニューミディアム(15周)、ニューハード(34周)
「自分の望んでいたレースではなかったけど、仕方ないです。タイヤが劣化していたなか、最初のリスタートの後はなんとかポジションを守りましたが、次のスティントではタイヤが冷えすぎていてポジションを3つ落とし、そこからも苦戦しました。ダニール・クビアトとのアクシデントでレースを終えることになりましたが、あの時はもう行き場がなかったんです。ストレートで彼はかなり後方にいましたが、コーナーのターンインで彼は自分のすぐ脇に迫っていて、反応するには手遅れでした。スチュワードに会いに行ったけど、それによって結果が変わるということはないと思います」
アントニオ・ジョヴィナッツィ(#99):
アルファ ロメオ レーシングC38(シャシー04/フェラーリ)
結果:10位、タイヤ:ニューミディアム(33周)、ニューハード(2周)、ニューソフト(26周)
「今回のレースは激しいバトルとなりました。チームと自分自身にポイントをひとつ持ち帰ることができたことには満足していますが、もっと上を狙えたという気持ちが残るレースでした。ミディアムタイヤで走った最初のスティントは理想よりも長く走行しましたが、後から振り返って何かを言うのは簡単です。もっと早くピットストップした場合、おそらく7番手のノリスの前を行くことができたと思います。劣化したタイヤで苦労している時、ダニエル・リカルドとの衝突でフロントサスペンションにダメージが残ってしまいました。ステアリングが片側に引っ張られてしまい、本当に苦労しましたが、とにかくポイントが欲しかったのでポジションを守り抜くためになんとか戦いました。レースをリードし、フェラーリやメルセデスの前を走った時は気分がとても良かった。家の誰かがスクリーンショットを撮っていたことに期待します」