Owner Interview 2020.04.02

アルファ ロメオ オーナーインタビュー 〜アルファ ロメオは目標であり活力でもある〜

アルファ ロメオの魅力を語っていただくオーナーインタビュー。今回ご紹介するのはステルヴィオオーナーの仲野慶吾さん。映像ディレクターとして幅広く活躍する仲野さんは、職業柄、スキー場に行くことも多くフルタイム4WDは必須。そのなかでもなぜステルヴィオだったのか?購入に至った経緯やその魅力について語っていただいた。

映像に関してスポーツから音楽など、あらゆるジャンルで幅広くお仕事をされている仲野慶吾(なかの・けいご)さん。さらに趣味のスキーやゴルフもシーズン中はほぼ毎週のように通い詰めているという。その仕事や趣味などの相棒として最近アルファ ロメオのSUV、『Stelvio(ステルヴィオ)』を手に入れた。そこで今回は購入の経緯、そして普段の使い勝手などを伺ってみた。

F1ドライバーが最初の夢

ご実家のある名古屋で大学まで過ごされた仲野さん。初めてのクルマはお父様から譲り受けたドイツ車だった。それを足に「けっこうな頻度でスキーに行っていました(笑)」と当時を振り返る。

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「父がクルマ好きでいろいろな中古車を買ってきては乗っていました。その影響で僕もクルマが大好きです」という。
実は仲野さんの最初の夢は「F1のレーサーになることでした」と告白。初めてF1を見たのは、「中嶋悟さんがレギュラーでシートを取ったブラジルグランプリ(1987年)のテレビでした。ミニカーでF1があるのは知っていましたが、その頃は日本グランプリが開催されておらず、このクルマはどこで走っているのか、父に聞いたところ今度テレビでやるということを知り、夜中に起こしてもらって見たのです」と懐かしそうに話をしてくれた。その後、高校球児として野球に没頭し、大学ではスキーに情熱を注いで(勉強よりも:本人談)いたことからF1やクルマから少し距離を置いた生活を送ることになる。

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周りが一目置くステルヴィオ

大学卒業後、東京で仕事を開始。それが軌道に乗るとともに、結婚し子どもも生まれたことからクルマの購入を検討。そこでまずはご実家にあった古い英国のSUVを手に入れる。同時に奥さまが免許を取得したので子供の送迎や近所のお使いも含めて国産ミニバンを購入した。仲野さんのメインは英国のSUVだったがいかんせん古く、燃費も悪かったことから国産のフルタイム四駆のステーションワゴンを買い足した。その決め手は「安全運転支援システムが充実しており、実用性も高かったからです」という。年間4〜5万kmほど走るという仲野さんなので、3年ほどで15万kmを走破し、再び同じメーカーのフルタイム四駆のステーションワゴンを購入する。

「この時は色々考えましたが、まずはスキー場に頻繁に行くことからフルタイム4WDは必須で、次に機材などを積んでの移動が多いので信頼性と実用性です」ということで選んだそうだ。

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愛着のあった英国製SUVはかなり手を入れた後、ご実家に戻されお父様の足として活躍。そうするとガレージに1台空きが出来た。国産ミニバンは奥様の普段使い、もう一台のステーションワゴンはそろそろ14万kmに達し退役も考えなければいけない。
元々クルマ好きなのでアルファ ロメオというブランドは知っていた仲野さんだが、これまではフルタイム4WDでかつ実用性の高いステーションワゴンのモデルがなかったことからショッピングリストには上がらなかった。しかし今回はステルヴィオがデビューしていたことから真っ先にリストに登った。

「“一応”ほかのクルマも色々見たのですが仲間が乗っていましたし、せっかく買うなら、周りの皆から“へ~っ”と一目置かれるようなクルマが欲しかったのでステルヴィオを選びました」と仲野さん。

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フルタイム4WDと安全運転支援システムが充実、そしてF1も

実は仲野さんと親交が深いご友人にアルペンスキーヤーの湯淺直樹選手がいる。彼はアルファ ロメオとパートナーシップを結び、赤いステルヴィオにお乗りだ。

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▲雪上にて仲野さんと湯淺直樹選手(写真協力:仲野慶吾)

「(近しいところにステルヴィオが存在することには)正直結構悩みました。しかし他のラインナップを見た時にステルヴィオを超えるクルマがなかったのです。特にフロントエンジンリアドライブベース(FR)のフルタイム四駆が魅力でした」と仲野さん。
「まずフルタイム四駆の便利さや楽さは、あらゆるシーンでこれまで十分に体験しています。そのうえで雪がなく四駆が必要ないところではFRベースの四駆の方が高速を含めて絶対に楽なのです」と説明。

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これはステルヴィオの電子制御式4輪駆動システムの特徴で、普段の路面状況ではトルクを100%リアに送ることで、リア駆動(RWD)のように振る舞う。その結果、むやみに前輪に駆動をかけないため、ステアリングに駆動力の影響が出にくくなる、さらに、後ろから押されるような走りが体感出来るうえに、燃費にも大きく貢献するものだ。そして、ひとたび後輪のスリップを検知すると、最大50%のトルクをリアルタイムでフロントに送り、安定性を確保する。
また、クルマを任意の設定速度に保ちつつ、前方車両との距離を監視し、安全な距離を保ちながら走行するアダプティブクルーズコントロールや、クルマの進行方向にいる歩行者や車両等を検知し、警告音などで前方衝突のリスクをドライバーに伝え、とっさに反応できない場合は自動緊急ブレーキを作動させるフォワードコリジョンワーニングなどを含めた安全運転支援システムも、現在併有している国産のステーションワゴンと同等レベルだったことも重要な購入動機となった。

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そして決定打があった、「アルファ ロメオが今、F1をやっていることです。やはり今でもどこかで憧れがあるのですね。そこでスポーティなアルファ ロメオに魅力を感じたのです」と嬉しそう。いずれは、「アルファ ロメオのキャップを被ってF1の応援に行きたいそうだ。

今回選んだボディカラーについて仲野さんは、「個人的にはアルファ ロメオを買うなら絶対に赤だったのですが、家族からは赤は目立つので別の色が良いといわれました。そこでホームページを見たらモンテカルロブルーを見つけて、他車ではあまり見ない色でこれだったらいいなと思い決めました」とお気に入りの様子だった。

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乗ると高揚感があり笑顔に

さて、実際に買ってみての印象はどうだろう。仲野さんは開口一番、「圧倒的な高揚感がありますね。これは日本車で感じたことはありません」とのこと。いつもワクワクした笑顔で乗られているようだ。その一助となっているのがインテリアデザインだ。
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「普段乗っていて一番目に付くのがインテリアで、ここからも高揚感を覚えますね。良いクルマに乗っている、所有欲を感じることが出来るのです。高品質のレザーなどを含めた質感の高さなどを含めてそれがアルファ ロメオのデザインの良さだと思います。単なる工業製品ではない、クルマ好きの人たちがこだわって作っている感じが伝わってくるのです」と話す。
この点は小学生のお嬢さまも同じ意見で、「彼女は良いクルマだと早くから気づいていて、気に入っているようです」とお目が高い様子だ。

そして、「普段運転をしていると周りのクルマよりもパワーもあり、ステアリングもクイック、見た目も素敵です。いざという時にグッっとアクセルを踏み込むと素晴らしい加速を手に入れることが出来ますので、気分を落ち着かせて、余裕のある運転が出来るようになりました」とジェントルなドライブを楽しんでいるそうだ。そのアクセルを踏み込んだ時の「トルクの盛り上がりは官能的です。エンジンもよい音がしますね」と嬉しそう。

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さらに走りに関しては、「高速のジャンクションなどで日本車では不安に感じるような速度で侵入してもステルヴィオは綺麗に曲がります。これは日本車では絶対に味わえないもので、すごく安定した足回りの良さも実感しました。ですから高速に乗った時に“やった!”と思わずニヤッとしてしまいますね」とのことだった。

現在ステルヴィオを購入してそれほど時間がたっておらず、諸事情からスタッドレスの手配が出来ていないことなどから、雪山には行くことが出来ていない仲野さん。だがご家族との移動でお住まいの横須賀から名古屋などには出かけているそうだ。
「その時、乗っている家族は皆安心してくつろいでいるようです。特に妻はそれほどスピードを感じないといっています。クルマが安定しているので、普段のミニバンより怖くなさそうです」とご家族の評判も上々だ。

また、荷室についても長尺ものなどを含めた撮影機材などもきちんと収まり、実用性も全く問題ないという。

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ステルヴィオのエクステリアデザインについても伺ってみた。
「とても気に入っています。特にフロントのナンバーが真ん中についていないのがとても気持ちが良いですね。よく海外に行くのですが、日本のナンバーの位置を無視してデザインしているクルマがたくさんありますよね。しかし日本に入ってくると基本的に真ん中にナンバーが取り付けられますのでデザインが微妙に変わってしまう。それを妥協せずに配しているのがとても誇らしく感じます。リア周りも好きですよ、どこにも似ていないデザインですから」とお気に入りだ。

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ふと思い出して、「そうそう、ヘッドレストも気に入っています。クッションが柔らかくて頭をギュッと押し付けるととても気持ちがいいんです。柔らかくてふわっとしていて。ついつい頭を押し付けてふわふわ感を楽しんでいます」とその様子を気持ちよさそうに伝えてくれた。

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いつかはステルヴィオでステルヴィオ峠へ

まだ雪山にもF1観戦にもステルヴィオで行くことが出来ていないが、仲野さんは、「いずれ湯淺選手と一緒にイタリアのステルヴィオ峠にステルヴィオで行きたいですね。スキーのトレーニングは自転車で行うことが多く、湯淺選手も自転車でトレーニングをします。そこで僕がステルヴィオを運転して彼が自転車に乗っていければいいですね(笑)」といずれ実現したい憧れだそうだ。

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最後に仲野さんにとってアルファ ロメオという存在は何だろう。
しばらく考えてから仲野さんは、「目標ですね。今回アルファ ロメオは少し背伸びをして購入に至りましたので、早くその域に自分自身を押し上げたいと思っています。ですから目標。目の前にある理想ともいえますね」という。そして、「それなりの値段のクルマを買ったので、仕事をより頑張ろうという気持ち、仕事への活力へ繋がってもいます」と語り、アルファ ロメオは今の仲野さんにとっての大きな原動力になっているようだった。

今回登場したクルマ
Alfa Romeo Stelvio 2.0 Turbo Q4

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Photo:Stelvio Luxury Package(※写真のモデルはご好評につき販売を終了致しました)

【主要諸元】
全長:4,690mm/全幅:1,905mm/全高:1,680mm/乗車定員:5名/エンジン種類:直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付きツインスクロールターボ/総排気量:1,995cc/使用燃料:無鉛プレミアムガソリン/最高出力:206kW(280ps)/5,250rpm[ECE]/最大トルク:400N・m(40.8kg・m)/2,250rpm [ECE]/駆動方式:4輪駆動/全国メーカー希望小売価格¥6,680,000(消費税込)※価格は2020年3月25日現在の価格です。

▶その他のStelvioはこちらから
Alfa Contact
0120-779-159

Text:内田俊一(Shunichi Uchida)
Photos:安井宏充(weekend.)

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