Creativity 2019.10.21

FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集

肌寒く感じる日が多くなってきた今日この頃。これからの寒さに備えて、大人の魅力溢れるジャケットで秋冬コーディネイトを格上げしてみてはいかがでしょうか? そこで今回は『LEON』や『OCEANS』などの人気男性誌の創刊編集者であり、テレビやラジオ、イベント、ブランドプロデュースなど様々なメディアで活躍し、現在は講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長を務める干場義雅氏に洗練された大人の男性におすすめする秋冬のジャケットを紹介してもらった。

講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長であり、ファッションディレクターとしてテレビやラジオ、イベント、ブランドプロデュースなど様々なシーンで活躍する干場義雅氏が、 ワンランク上の大人の男性にぴったりな秋冬のジャケットを厳選してご紹介。

「10年前に比べると、今の時代は働き方がどんどん多様化しています。それに伴い、仕事の場面における装いもこの数年でかなりカジュアル化が進んでいます。スニーカーで通勤する人やTシャツで働くことが許される企業も増えてきているのが現状です。そんな多様化する今の時代でも、やはり一着持っていると、きちんとした印象を与えるのはジャケット(上着)です。そこで今回は、旅や出張でも動きやすくて着心地が良いストレッチ素材のものから、上質な素材を使った高級なブランドのもの、そしてオーダーで手に入るコスパの良いものまで、さまざまなバリエーションのジャケットをご用意しました。ご自身の働き方に合わせて選んでみてはいかがでしょう」(干場氏)

リラックス&ラグジュアリーを満喫できるEASYなアイテム

LARDINI(ラルディーニ)イージーウエア パッカブルジャージスーツ

LARDINI FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集
▲LARDINI イージーウェア パッカブルジャージスーツ ¥168,000(+税)

世界の名だたるビックメゾンのジャケットを作り続けてきたラルディーニのトラベルライン“EASY WEAR”のジャージスーツ。あらゆるシーンでリラックス&ラグジュアリーを満喫できるEASYなアイテムに仕上がっておりジャケット単品としても使える。「パッカブルということでコンパクトに畳めて、なおかつ専用のポーチに収納して持ち運ぶこともできます。あとはジャージならではの柔らかく軽やかな質感に加えて、ストレッチが利いているので移動の際にとても楽です」と干場氏も太鼓判を押す、特にトラベルや出張などの際にオススメのジャケットだろう。

▼INFO:画像提供
リデア株式会社
http://www.lardini.jp/

秋冬らしさが漂うエレガントな一着。組み合わせやすさも◎

De Petrillo(デ ペトリロ)ウールカシミアウインターホップサック3Bジャケット

デ・ペトリロ FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集
▲De Petrillo ウールカシミアウインターホップサック3Bジャケット ¥127,000(+税)

大人の男性の大定番、ネイビーのジャケットはワードローブに一着は持っていたいところ。「こちらは使い回しができるので便利な一着。クラシックな表情をしているんですけど、例えばジャケットに下はジーンズを履くとか、綺麗なグレーのパンツを履くとかいろいろな組み合わせができます」というデ ペトリロのジャケットは、体型によってシワが入りやすい肩から胸の部分をスマートに見せることで、スタイリング全体の色気がグッと増す。カシミアミックスの上質な生地・ウインターホップサックが、秋冬らしさを漂わせるエレガントな一着だ。

▼INFO:画像提供
株式会社グジ
https://www.guji.jp/

大人のT.P.P.Oを幅広くカバーする極上ジャケット

Neil Barrett(ニール バレット)ジャケット

neilbarrett FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集
▲Neil Barrett(ニール バレット)ジャケット ¥139,000(+税)

干場氏も毎シーズン買い足すというほど惚れ込むモードブランド・ニール バレット。「ニール バレットはもともとプラダのデザイナーをしていた方ですが、ストレッチが利くナイロンのスーツを作ったことで一大ブームを起こした人なんです。その方が手がけるジャケットは本当に便利で、シワになりにくくてなおかつ伸びますし、出張や旅のときにぴったりですね!」と大絶賛。その着心地に加えて若々しくみせるスタイリッシュかつ都会的なデザインは、大人のT.P.P.Oを幅広くカバーしてくれるはずだ。

▼INFO:画像提供
ニール バレット ジャパン
https://www.neilbarrett.jp/

カジュアル×ドレスな雰囲気が堪らないトレンドアイテム

タカシマヤ スタイルオーダー サロン サファリジャケット

resafari-jacket FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集
▲タカシマヤ スタイルオーダー サロン サファリジャケット ¥98,000(+税)
※¥38,000(+税)〜サファリジャケットをオーダーいただけます。

ここ数シーズンでトレンドアイテムになりつつあるサファリジャケット。「これはアウトドア的な要素を持つジャケットで、今はそういうテイストのものも働く人が着るジャケットとして捉えられるようになってきたので、バリエーションの一つとして選びました。タカシマヤのスタイルオーダーサロンはその名の通り、自分に合ったオーダーができるのでぜひ一度試してみてください」とのこと。生地はカルロ・バルベラ社のカシミヤ&シルク、色は人気のベージュをセレクトし、カジュアルとドレスが共存した雰囲気が魅力的だ。

▼INFO:画像提供
高島屋
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/style_order_salon/

このラグジュアリーさはオシャレ上級者&リッチな男性向け

Brunello Cucinelli(ブルネロ クチネリ)コットン&カシミヤ ファスチアン ミリタリー アウターウェアジャケット

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▲ブルネロ クチネリ コットン&カシミヤ ファスチアン ミリタリー アウターウェアジャケット ¥470,000(+税)

イタリアのラグジュアリーブランドの新作コットン&カシミヤ ファスチアンは、温かみのあるコンパクトな風合いと、ベルベットのようになめらかな手触りを組み合わせた素材の最上級品だ。「働き方という意味でいろいろな職種があると思うのですが、その中にはカジュアルかつ上品なスタイルを求める方もいらっしゃると思います。このジャケットに関しては上質な素材を使っているので値段はやや高めですが、オシャレ上級者やリッチな男性に似合うでしょう」と語る通り、洗練された大人のスタイルを鮮やかに演出してくれるアイテムだ。

▼INFO:画像提供
ブルネロ クチネリ ジャパン株式会社
www.brunellocucinelli.com

干場氏のこだわりを詰め込んだ渾身のライダースジャケット

EMMETI(エンメティ)〈干場義雅コラボ〉アッカ ウォモ ナッパレザー シングルライダース ブラック

emmeti FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集
▲エンメティ〈干場義雅コラボ〉アッカ ウォモ ナッパレザー シングルライダース ブラック ¥148,000(+税)

干場氏自身も愛してやまないエンメティとの初コラボモデルがこちら。「ライダースジャケットは革なのでハードな印象があるかもしれませんが、これはイタリアのナッパレザーというしなやかな素材を使っていて、セクシーなカッティングや時代に左右されないデザインが特徴です。今はオフィスカジュアルが進んでいるので、こういったライダースもバリエーションの一つとしてぜひ」という一着は、今まで10着近くエンメティを愛用してきた干場氏が、その経験から改良に改良を重ねた妥協のない渾身のシングルタイプのライダースとなっている。

▼INFO:画像提供
株式会社インテレプレ
www.emmetiofficial.com

男らしくセクシーな印象の裏に隠された使い勝手の良さ

FIXER(フィクサー)F1ダブルライダースジャケット カウレザー (ブラック)

fixer1 FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集

fixer2 FORZA STYLE編集長・干場義雅氏が秋冬にオススメする、アルフィスタにふさわしいジャケット特集
▲フィクサー F1 ダブルライダースジャケット カウレザー (ブラック) ¥230,000(+税)

こちらもエンメティと同じ観点から選んだというフィクサーのライダースジャケットは、カジュアルなスタイルを作る上でとても使い勝手の良いアイテムと言えるだろう。「例えばTシャツとかニットの上にさらっと着られるし、なおかつ暑いときに脱いでバックの中に入れておいてもシワになりにくい。しなやかでどんなスタイルにも合うし、男らしくてセクシーな印象も与えられる」という優れものだ。初心者向けには「ライダースジャケットの一つはシングル、もう一つはダブルのような形で2着ぐらい持っていてもいい」というアドバイスも。

▼INFO:画像提供
Alto e Diritto
https://www.altoediritto.com/

働き方の多様化によって、ジャケットも決まりきった形・色・デザインではなく、様々なバリエーションで楽しめる時代になっている。定番を抑えつつ、サファリジャケットやライダースジャケットでスタイルに変化をつけ、また出かける際はストレッチの利いた着心地抜群の一着をチョイスするなど、その楽しみ方はあなた次第。今回干場氏がセレクトしたアイテムを参考にして、ぜひ秋冬のジャケット・ファッションを満喫してほしい。

PROFILE

干場 義雅(ほしば・よしまさ)

『FORZA STYLE』編集長(講談社)/ファッションディレクター
東京都生まれ。『POPEYE』で読者モデル、BEAMSで販売を経験後、出版社に勤務。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァイア日本版』など、数々の雑誌の編集者を経て、『LEON』の創刊に参画。「モテるオヤジ」「ちょい不良(ワル)」など一大ブームを作る。その後『OCEANS』を創刊し、副編集長兼クリエイティブディレクターに。2012年に(株)スタイルクリニックを設立。フジテレビ『にじいろジーン』、テレビ朝日『グッド!モーニング』、日本テレビ『ヒルナンデス』、テレビ東京『なないろ日和』など、テレビ番組でもおなじみ。ラジオ番組では、FM TOKYO『SEIKO ASTRON presents World Cruise』のメインパーソナリティの顔も。YOU TUBEで毎週配信しているBR.CHANELでは『ファッションカレッジ』の講師を務める。バッグブランド「ペッレ モルビダ」やシューズブランド「WH(ダブルエイチ)」などブランドプロデュースも行っている。船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長として、また現在は、講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長として活躍。著書に『世界のエリートなら誰でも知っているお洒落の本質』(PHP)、『一流に学ぶ色気と着こなし』(宝島社)、『干場義雅が教える大人カジュアル 究極の私服』(日本文芸社)がある。新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベントなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。

Text:ラスカル(NaNo.works)

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