Products 2021.01.18

『EVEN』編集長・水上貴夫氏が提案するおすすめのゴルフギア6選

“For Stylish Golf Player”を掲げるゴルフ専門誌『EVEN』の編集長・水上貴夫氏に、近年の流行と自身の好みを踏まえた上で、今おすすめのゴルフギア6選を紹介してもらった。

アルファ ロメオオーナーの中には、ゴルフを楽しむ方も多いのではないだろうか。そしてそのオーナーの想いに応えるように、アルファ ロメオはゴルフ関連のオフィシャルグッズを制作しているほか、過去にはキャロウェイゴルフ&ゴルフ専門誌『EVEN』とのコラボでゴルフコンペなども開催してきた。また、アルファ ロメオ池袋がアンバサダー契約を結んだプロゴルファー 吉川桃選手の記事も好評だ。今回のゴルフギア企画の案内役として登場するのは、『EVEN』の編集長であり、2018年にMondo Alfaでインタビューをした水上貴夫氏。「今回セレクトしたのは基本的に僕が使っているもの」と語る、水上氏の経験則から導かれたアイテムたちをぜひ参考にしてほしい。

ヘッドスピード&飛距離性能が向上した新形状のドライバー

TaylorMade(テーラーメイド)『SIM MAXドライバー』

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▲TaylorMade『SIM MAXドライバー』本体価格 ¥73,000~¥90,000(+税)

ソール後方のウェイト“イナーシャジェネレーター”の形状をトゥ側に傾けることで、アシンメトリーデザインにした新形状のドライバー。新たなヘッドデザインがハーフウェイダウンからインパクトに至るまでの空気抵抗を低減させることで、ヘッドスピード&飛距離性能が向上している。

TM20MWD_JJI27_SIM-Max_Hero_08_V1 『EVEN』編集長・水上貴夫氏が提案するおすすめのゴルフギア6選

「テーラーメイドの『SIM MAX』は発売されてすぐに手に入れて使い始めました。今ってドライバーはテーラーメイドやキャロウェイ、ピンといった海外ブランドが人気で売れるモデルが毎年たくさん出ています。その中でも私はテーラーメイドかキャロウェイを大抵使うのですが、この『SIM MAX』は一昨年に発売されたモデルより曲がり幅が収まっているのが魅力。あとはソールに施されたオリジナル形状によってスイングスピードが早くなるというのがウリなのですが、確かにその感覚もある。加えて飛距離も出ますし、今はエースドライバーとして使っていますね」

▼INFO:画像提供
テーラーメイド ゴルフ株式会社
https://www.taylormadegolf.jp/

AIを駆使したFLASHフェースが安定した飛びをもたらす

Callaway(キャロウェイ)『MAVRIKドライバー』

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▲Callaway『MAVRIKドライバー』本体価格 ¥77,000(+税)〜

AIを駆使した新たなFLASHフェースにより、大幅に進化した『MAVRIKドライバー』。ボールスピード、耐久性、高初速エリアといったあらゆる面が向上し、幅広いゴルファーに安定した飛びをもたらしてくれる。完成したシリーズの名前は、“型破りな”という意味を持つ単語“MAVERICK”が元。

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「去年発売されたモデルで、先ほどの『SIM MAX』よりひと月前ぐらいに手に入れました。これは完全に“マーベリック”という名前で買ってしまいまして……というのも僕は『トップガン(※)』が大好きなんですよ。これはフェースの裏側に入った2本の柱によって反発力が高まるのが特徴で、それらがAIとスーパーコンピューターによってデザインされた第2世代。AIデザインフェースを搭載したことで、ロスの少ない飛距離が出せるのが魅力です。変なところに当たっても飛距離が落ちないですし、当たった時は僕が持っているどのドライバーよりも飛ぶ感覚があります」
(※1986年に公開されたトム・クルーズ主演のスカイ・アクション映画で、主人公であるピート・ミッチェルのコールサインがマーヴェリック。2021年7月2日には新作『トップガン マーヴェリック』が全米公開予定)

▼INFO:画像提供
キャロウェイゴルフ株式会社
https://www.callawaygolf.jp/jp/

進化した中空アイアンは高弾道&飛距離のばらつきを抑える

TaylorMade Golf(テーラーメイド)『P790 アイアン』

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▲TaylorMade Golf『P790 アイアン』本体価格 ¥27,500~¥156,000 (+税)

テーラーメイドが誇る人気モデル『P790』がリニューアル。複合素材を組み合わせた中空構造と、より薄くなったクロモリ鋼(4140)の1.6mm L型 ICTフォージドフェース、そして前モデルよりさらに低くなった重心位置が高弾道を生むと同時に、飛距離のばらつきも抑えてくれる。

TM20IRN_PSeriesFAM_LFS_05944-OSN_v1-1 『EVEN』編集長・水上貴夫氏が提案するおすすめのゴルフギア6選

「これも僕は使っていて、少し前に流行った“中空アイアン”というジャンル。そのジャンルのアイアンはわりと飛ぶんですよ。これの前まではキャビティアイアンというのを使っていたのですが、それに比べて楽に5ヤードぐらいは伸びたかなと。『アイアンに飛距離は必要ない』という人も多いですが、あった方がやはり楽は楽ですよね。これを手に入れたのが一昨年の冬前でしたが、冬にかけて飛距離が落ちる時にむしろ伸びる感じがありました。あとは上から見た時に分厚いアイアンが苦手なので、中空の中でシャープなフォルムも気に入っています」

▼INFO:画像提供
テーラーメイド ゴルフ株式会社
https://www.taylormadegolf.jp/home?lang=ja_JP

チタン+タングステンの複合設計でコントロール性能がUP

Mizuno(ミズノ)『Mizuno Pro 520』

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▲Mizuno『Mizuno Pro 520

チタンマッスルが進化したカスタム専用オーダーモデル。キャビティ部ヘッド中央に内蔵した比重の小さなチタンと、トウ側に配置した比重の大きなタングステンの組み合わせにより、打点がバラついた際の飛距離の低下を抑えてくれる。加えてソール幅が広いことでボールも上がりやすい。

520集合-1 『EVEN』編集長・水上貴夫氏が提案するおすすめのゴルフギア6選

「今回紹介している中でこの『Mizuno Pro 520』だけはまだ使ったことがなくて、2・3世代前のMP59アイアンというモデルを今は使っています。それは手に入れてから7〜8年ぐらいは経ちますが、そもそもミズノのアイアンは打感がものすごく良くて、特に芯を食った時の感覚は他では味わえない心地良さがあるんです。加えてタングステンが入っていることでやさしいし、飛距離性能も十分。極上のミズノ・アイアンでありながら楽に打てるMP59の進化版がこのミズノプロなので、個人的に今欲しいなと思っているモデルですね」

▼INFO:画像提供
美津濃株式会社
https://www.mizuno.jp/

トッププロも愛用するシリーズの新モデルをカスタマイズ

TaylorMade Golf(テーラーメイド ゴルフ)『マイスパイダー X』

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▲TaylorMade Golf『マイスパイダー X』本体価格 ¥40,000(+税)

トッププロも愛用する高慣性モーメントパターシリーズのモデル『スパイダー X パター』。さらに、あなた好みのルックスにカスタマイズが可能。クラブの長さやネックタイプ、サイトラインデザイン、ヘッドカラー、シャフトカラーなど、あらゆるディテールをカスタマイズできる。

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「そもそも僕が『スパイダーX』を使い始めたのは2年ぐらい前。今までこういったタイプのパターは使っていなかったのですが、PGAツアーでダスティン・ジョンソンやローリー・マキロイといったトッププロたちがこぞって使っていて、それをテレビで見ていたらカッコいいなと思い始めて。それで使ってみたらものすごく打ちやすいし、転がりも良かった。これまでも色々なカラーは出ていましたが、去年からはかなり細かくカラーオーダーができるようになって、そのパターンは数億通り。僕も早速、ド派手なガンダムみたいなパターを作りました」

▼INFO:画像提供
テーラーメイド ゴルフ株式会社
https://www.taylormadegolf.jp/

日本でもスタートしたハイエンドシリーズのカスタムサービス

ODYSSEY(オデッセイ)『TOULON GARAGE パター』

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▲ODYSSEY『TOULON GARAGE パター』¥75,000〜(+税)

『ODYSSEY(オデッセイ)』のハイエンドシリーズをカスタムできるサービスが、日本でもオンラインストア限定で可能に。あらゆる部分のカラーを12色から選択でき、ヘッドはブレードタイプ×2、マレットタイプ、ツノ型の4つのラインナップ。加えてシャフトやグリップも複数のタイプから選べる。

「オデッセイにトゥーロンさんというデザイナーの方が手掛ける高級ラインがありまして、そこから毎年リリースされるシリーズの中から僕はアトランタというモデルを、その日の調子で先ほど紹介した『スパイダー X』と使い分けていました。打感が良く振りやすいのが特徴で、そのモデルのカラーが選べるバージョンがこの『TOULON GARAGE パター』です。これは本体の色から細かいウェイトの色まで数多くの中からカラーを選べることに加えて、シャフトをこのブランドが得意とするスチールとカーボンのハイブリッド“ストロークラボ シャフト”にするといったことも可能です」

▼INFO:画像提供
キャロウェイゴルフ株式会社
https://www.callawaygolf.jp/jp/

昨年からの外出自粛を強いられる状況下でゴルフ業界も打撃を受けたものの、健康維持や1人でも楽しめるという観点から一定層のゴルフ人口は増加し、中でも水上氏曰く「若者が新たに始めるケースが目立つ」という。さらに昼食を取らずに18ホールラウンドする“スループレー”で楽しむ人々や、ドレスコードをなくしたカジュアルなコースを提供するゴルフ場など、新たなスタイルも広まりつつある。ゴルフ玄人も初心者も、水上氏が今回紹介したゴルフギアを参考に愛用品を手に入れて、それぞれのペース&スタイルでゴルフライフを楽しんでほしい。

Text:ラスカル(NaNo.works)

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